アタックサーフェスには何が含まれているかご存じですか?
リモートワークの導入で働き方が変わって、経営形態が大きく変貌しています。貴社のサイバーセキュリティ体制は新常識に対応できていますか?
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Tenable は、新常識下のビジネスに迫るサイバーリスクについて世界的な視点を得るために、Forrester Consulting に独立調査を委託しました。 レポートはここからダウンロード
リモートワークは、92% の企業にとって今後 2 年間、永続する。
ビジネスに影響を与えるサイバー攻撃* の 67% がリモートワーカーを標的にした。
平均的なホームネットワークには 8 個のデバイスが接続されている。
リモートワーカーの 98% が、毎日個人所有のデバイスから仕事をしている。
*ビジネスに影響を与えるサイバー攻撃とは次のような被害が 1 つでもある場合を指します。顧客、従業員、その他に関する機密データの損失、操業の一時停止、ランサムウェアに対する支払い、経済的損失または盗取、知的財産の盗取。
アタックサーフェスがすべてのホームネットワークを含むようになり、全くコントロールができない環境が形成されます”出典: ビジネスプロセスのアウトソーシング、人材管理担当、VP 兼 CISO
信頼できないものは安全にできない
本調査レポート、「境界を超える: 新常識の世界でのサイバーセキュリティの将来」は、1,300 人以上のセキュリティ責任者、ビジネス経営者、リモートワーカー** を対象にしたアンケート調査の結果をまとめ、パンデミック対策として部分的に変更された働き方が、今後、事業のサイバーリスク管理を中長期的に改革し続ける状況を考察しています。
セキュリティ担当者は、以下の要因がリスクを増大させたと回答しています。
リモートワークが
推進されたこと
クラウドに最重要機能を移行したこと
ソフトウェアのサプライチェーンを拡大したこと
**本調査では、「リモートワーカー」の定義を 3 日以上自宅から勤務するフルタイムの従業員と定めています。