java-11-openjdk 用の更新が Red Hat Enterprise Linux 7 で利用可能になりました。

Red Hat製品セキュリティは、この更新がセキュリティに及ぼす影響を重要度中と評価しています。詳細な重大度評価を示す CVSS (共通脆弱性評価システム) ベーススコアは、「参照」セクションの CVE リンクから脆弱性ごとに入手できます。

java-11-openjdkパッケージには、OpenJDK 11 Java Runtime EnvironmentおよびOpenJDK 11 Javaソフトウェア開発キットが含まれています。

セキュリティ修正プログラム:

* OpenJDK: FileChannelImplにおけるメモリ漏洩（ライブラリ、8206290）（CVE-2019-2422）

影響、CVSS スコア、その他の関連情報を含むセキュリティの問題の詳細については、「参照」セクションに記載されている CVE のページを参照してください。

検出

CentOS 7: java-11-openjdk（CESA-2019：0436)

low Nessus プラグイン ID 122618

バージョン 1.6