リモートホストにインストールされている F5 Networks BIG-IP のバージョンは、14.1.2.1 / 15.0.0 です。したがって、K49711130 のアドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けます。

  - プロセッサーの同時マルチスレッド (SMT) により、ローカルユーザーが「ポート競合」のサイドチャネルタイミング攻撃を介して、タイミング攻撃に対して脆弱なソフトウェアを悪用する可能性があります。(CVE-2018-5407)

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

検出

F5 Networks BIG-IP：OpenSSL および Intel プロセッサーの SMT サイドチャネルの脆弱性 (PortSmash) (K49711130)

medium Nessus プラグイン ID 125481

バージョン 1.4