このpython3のバージョン3.6.10への更新では、次の問題を修正します：

CVE-2017-18207：Wave_read._read_fmt_chunk（）内のサービス拒否を修正しました（bsc#1083507）。

CVE-2019-16056：複数の@のために電子メールの解析が失敗する問題を修正しました（bsc#1149955）。

CVE-2019-15903：libexpat内のヒープベースのバッファオーバーリードを修正しました（bsc#1149429）。

注意：Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをSUSEセキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

検出

SUSE SLED15 / SLES15セキュリティ更新プログラム：python3（SUSE-SU-2020:0114-1）（BEAST）（httpoxy）

critical Nessus プラグイン ID 133036

バージョン 1.4