リモートの Redhat Enterprise Linux 6ホストにインストールされているパッケージは、RHSA-2020: 1487アドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けます。

  - chromium-browser：V8の境界外読み取り/書き込み（CVE-2020-6419）

  - chromium-browser：audioにおけるメモリ解放後使用 (CVE-2020-6423)

  - chromium-browser：V8 における型の取り違え（Type Confusion）（CVE-2020-6430）

  - chromium-browser：フルスクリーンにおける不十分なポリシー実施（CVE-2020-6431）

  - chromium-browser：ナビゲーションにおける不十分なポリシー実施（CVE-2020-6432、CVE-2020-6439）

  - chromium-browser：拡張における不十分なポリシー実施（CVE-2020-6433、CVE-2020-6435、CVE-2020-6438）

  - chromium-browser：devtoolsにおけるメモリ解放後使用（Use After Free）（CVE-2020-6434）

  - chromium-browser：ウィンドウ管理におけるメモリ解放後使用（Use After Free）（CVE-2020-6436）

  - chromium-browser：WebViewにおける不適切な実装（CVE-2020-6437）

  - chromium-browser：拡張における不適切な実装（CVE-2020-6440）

  - chromium-browser：omniboxにおける不十分なポリシー実施（CVE-2020-6441）

  - chromium-browser：キャッシュにおける不適切な実装（CVE-2020-6442）

  - chromium-browser：開発者ツールにおける不十分なデータ検証（CVE-2020-6443）

  - chromium-browser：WebRTCにおける初期化されていない使用（CVE-2020-6444）

  - chromium-browser：信頼されているタイプにおける不十分なポリシー実施（CVE-2020-6445、CVE-2020-6446）

  - chromium-browser：開発者ツールにおける不適切な実装（CVE-2020-6447）

  - chromium-browser：V8におけるメモリ解放後使用（Use After Free）（CVE-2020-6448）

  - chromium-browser：拡張におけるメモリ解放後使用（Use After Free）（CVE-2020-6454）

  - chromium-browser：WebSQLにおける領域外読み取り（CVE-2020-6455）

  - chromium-browser：クリップボードにおける信頼できない入力の不十分な検証（CVE-2020-6456）

Nessus はこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

検出

RHEL 6：chromium-browser（RHSA-2020：1487)

high Nessus プラグイン ID 135688

バージョン 1.8