リモートの Redhat Enterprise Linux 7 / 8 ホストにインストールされているパッケージは、RHSA-2022: 6094 のアドバイザリに記載されている複数の脆弱性の影響を受けます。

  - golang: cmd/go：ブランチ名を誤って解釈することによりアクセス制御が不適切になる可能性があります (CVE-2022-23773)

  - golang: crypto/elliptic：IsOnCurve が無効なフィールド要素に対して true を返します (CVE-2022-23806)

  - golang: encoding/pem: Decode のスタックオーバーフローを修正 (CVE-2022-24675)

  - golang：crypto/elliptic：scalar のサイズが大きすぎるためパニックが引き起こされる (CVE-2022-28327)

Nessus はこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

検出

RHEL 7/8: OpenShift Container Platform 4.10.28 パッケージおよび (RHSA-2022: 6094)

critical Nessus プラグイン ID 164864

バージョン 1.5