リモートの Ubuntu  14.04 LTS / 16.04 LTS / 18.04 LTS / 20.04 LTS / 21.10 / 22.04 LTS ホストには、USN-5408-1 のアドバイザリに記載された脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

  - dnsmasq に、シングルバイトの任意ではない書き込み/メモリ解放後使用 (Use After Free) の欠陥が見つかりました。この欠陥により、攻撃者が dnsmasq によって処理された細工済みのパケットを送信し、サービス拒否を引き起こす可能性があります。(CVE-2022-0934)

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

検出

Ubuntu 16.04ESM / 18.04LTS / 20.04LTS / 22.04LTS : Dnsmasq の脆弱性 (USN-5408-1)

high Nessus プラグイン ID 169518

バージョン 1.1