自己報告されたバージョンによると、Cisco Identity Services は、Web ベースの管理インターフェースの脆弱性による影響を受けます。これらにより、認証されたリモートの攻撃者が、影響を受けるデバイスのファイルシステムから任意のファイルをダウンロードする可能性があります。これらの脆弱性は、入力の検証が不十分なために存在します。攻撃者が、影響を受けるデバイスに細工された HTTP リクエストを送信することにより、これらの脆弱性を悪用する可能性があります。悪用に成功した場合、攻撃者が影響を受けるデバイスのファイルシステムから任意のファイルをダウンロードする可能性があります。

詳細については、付属の Cisco BID および Cisco Security Advisory を参照してください。

検出

Cisco Identity Services Engine 3.x < 3.2P2 任意のファイルのダウンロード (cisco-sa-ise-file-dwnld-Srcdnkd2)

medium Nessus プラグイン ID 176113

バージョン 1.3