リモートホストで実行されている Atlassian Confluence Server のバージョンは、CONFSERVER-82403 アドバイザリに記載されている情報漏洩の脆弱性の影響を受けます。影響を受けるバージョンの Atlassian Confluence Server および Data Center では、匿名のリモートの攻撃者がプライベート Confluence スペースで添付ファイルの名前とラベルを閲覧できるようになっています。これは、マクロプレビュー機能の情報漏洩の脆弱性を介して発生します。 

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

検出

Atlassian Confluence < 7.13.15 / 7.14.x < 7.19.7 / 7.20.x < 8.2.0 (CONFSERVER-82403)

medium Nessus プラグイン ID 177995

バージョン 1.0