Oracle Linux 6：pacemaker (ELSA-2013-1635)
high Nessus プラグイン ID 181104
Language:
概要
リモートの Oracle Linux ホストにセキュリティ更新プログラムがありません。説明
リモートの Oracle Linux 6 ホストに、ELSA-2013-1635 アドバイザリに記載されている脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。- Pacemaker 1.1.10 は、リモートの Cluster Information Base (CIB) 設定またはリソース管理が有効である場合、ブロックしているソケットへの接続期間を制限しないため、リモートの攻撃者がサービス拒否 (接続ブロッキング) を引き起こす可能性があります。(CVE-2013-0281)
Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。
ソリューション
影響を受けるパッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 181104
ファイル名: oraclelinux_ELSA-2013-1635.nasl
バージョン: 1.1
タイプ: local
エージェント: unix
公開日: 2023/9/7
更新日: 2023/12/25
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
現状値: 3.4
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2013-0281
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 7.5
現状値: 6.7
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:oracle:linux:6, p-cpe:/a:oracle:linux:pacemaker-cts, p-cpe:/a:oracle:linux:pacemaker-libs-devel, p-cpe:/a:oracle:linux:pacemaker-libs, p-cpe:/a:oracle:linux:pacemaker-remote, p-cpe:/a:oracle:linux:pacemaker-cli, p-cpe:/a:oracle:linux:pacemaker-cluster-libs, p-cpe:/a:oracle:linux:pacemaker-doc, p-cpe:/a:oracle:linux:pacemaker
必要な KB アイテム: Host/OracleLinux, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/local_checks_enabled
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2013/11/26
脆弱性公開日: 2013/2/14
参照情報
CVE: CVE-2013-0281