リモートの Ubuntu 16.04 ESM / 18.04 ESM / 20.04 LTS / 22.04 LTS ホストには、USN-6455-1 のアドバイザリに記載された複数の脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

  - Exim SMTP Challenge のスタックベースのバッファオーバーフロー、リモートコード実行の脆弱性 (CVE-2023-42117)

  - dnsdb の領域外読み取りの情報漏洩の脆弱性 [fedora-all] (CVE-2023-42119)

Nessus はこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

検出

Ubuntu 16.04 ESM / 18.04 ESM / 20.04 LTS / 22.04 LTS / 23.04 / 23.10 : Exim の脆弱性 (USN-6455-1)

high Nessus プラグイン ID 183929

バージョン 1.2