Fedora 26:oniguruma(2017-ee01a2ced6)

critical Nessus プラグイン ID 101745

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

以前のバージョンのonigurumaで、複数のセキュリティ欠陥が見つかりました。この新しいバージョンでは、この問題が修正されています。

CVEを修正しました: CVE-2017-9226 CVE-2017-9225 CVE-2017-9224 CVE-2017-9227 CVE-2017-9229 CVE-2017-9228

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせず、できる限り自動的に整理して書式を整えるようにしています。

ソリューション

影響を受けるonigurumaパッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2017-ee01a2ced6

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 101745

ファイル名: fedora_2017-ee01a2ced6.nasl

バージョン: 3.5

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2017/7/17

更新日: 2021/1/6

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:oniguruma, cpe:/o:fedoraproject:fedora:26

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2017/6/9

脆弱性公開日: 2017/5/24

参照情報

CVE: CVE-2017-9224, CVE-2017-9225, CVE-2017-9226, CVE-2017-9227, CVE-2017-9228, CVE-2017-9229