OracleVM 3.2:sudo(OVMSA-2017-0125)

high Nessus プラグイン ID 102063

概要

リモートのOracleVMホストにセキュリティ更新がありません。

説明

リモートのOracleVMシステムには、重大なセキュリティ更新に対処するために必要なパッチがありません:修正(CVE-2017-1000368)- 修正(CVE-2017-1000367)

ソリューション

影響を受けるsudoパッケージを更新してください。

参考資料

https://oss.oracle.com/pipermail/oraclevm-errata/2017-July/000754.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 102063

ファイル名: oraclevm_OVMSA-2017-0125.nasl

バージョン: 3.10

タイプ: local

公開日: 2017/7/31

更新日: 2021/1/4

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: High

スコア: 7.4

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.2

現状値: 5.6

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 8.2

現状値: 7.4

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:H/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:vm:sudo, cpe:/o:oracle:vm_server:3.2

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/OracleVM/release, Host/OracleVM/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2017/7/28

脆弱性公開日: 2017/6/5

参照情報

CVE: CVE-2017-1000367, CVE-2017-1000368