java-1_8_0-ibm用のこの更新プログラムでは、以下の問題が修正されています：

  - 8.0-4.10へのバージョン更新[bsc#1053431] CVE-2017-10111、CVE-2017-10110、CVE-2017-10107、CVE-2017-10101、CVE-2017-10096、CVE-2017-10090、CVE-2017-10089、CVE-2017-10087、CVE-2017-10102、CVE-2017-10116、CVE-2017-10074、CVE-2017-10078、CVE-2017-10115、CVE-2017-10067、CVE-2017-10125、CVE-2017-10243、CVE-2017-10109、CVE-2017-10108、CVE-2017-10053、CVE-2017-10105、CVE-2017-10081: 複数のJavaコンポーネントにある複数の詳細不明な脆弱性によって、コードの実行またはサンドボックスのエスケープが引き起こされる可能性があります。詳細については、次を参照してください：
    https://developer.ibm.com/javasdk/support/security-vulnerabilities/#Oracle_ July_18_2017_CPU

注意：Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをSUSEセキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

検出

SUSE SLES12セキュリティ更新プログラム：java-1_8_0-ibm (SUSE-SU-2017:2263-1)

critical Nessus プラグイン ID 102801

バージョン 3.11