mysqlのこの更新では、次の問題を修正しています：

  - CVE-2017-3635: C APIに関する詳細不明な脆弱性（bsc#1049398）

  - CVE-2017-3636: クライアントプログラムの詳細不明な脆弱性（bsc#1049399）

  - CVE-2017-3641: DMLに関する詳細不明な脆弱性（bsc#1049404）

  - CVE-2017-3648: 文字セットの詳細不明な脆弱性（bsc#1049411）

  - CVE-2017-3651: クライアントmysqldumpの詳細不明な脆弱性（bsc#1049415）

  - CVE-2017-3652: DDLの詳細不明な脆弱性（bsc#1049416）

  - CVE-2017-3653: DDLの詳細不明な脆弱性（bsc#1049417）

注意：Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをSUSEセキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

検出

SUSE SLES11セキュリティ更新プログラム：mysql（SUSE-SU-2017:2290-1）

medium Nessus プラグイン ID 102839

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