IBM DB2 9.7 < FP11 Special Build 36826/10.1 < FP6 Special Build 36827/10.5 < FP8 Special Build 36828/11.1.2.2 < FP2 Special Build 36792 の複数の脆弱性（UNIX）
high Nessus プラグイン ID 103252
Language:
概要
リモートのデータベースサーバーは、複数の脆弱性の影響を受けます。説明
バージョンによると、リモートのWindowsホストで実行しているIBM DB2のインストールは、Fix Pack 11 Special Build 36826の前の9.7、Fix Pack 6 Special Build 36827の前の10.1、Fix Pack 7 Special Build 36828の前の10.5、またはFix Pack 2 Special Build 36792の前の11.1.2.2のいずれかです。したがって、アドバイザりに記載されているとおり、権限昇格に関する複数の脆弱性の影響を受けます。注意：swg22007183 は 10.5.x および 11.1.2.2.x のみに影響を及ぼします、また swg22005740 は 11.1.2.2.x のみに影響を及ぼします。ソリューション
お使いのブランチの最新のFix Packレベルに基づいて、適切なIBM DB2 Special Buildを適用してください。参考資料
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg22006061
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg22006885
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg22006109
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg22007183
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 103252
ファイル名: db2_1112fp2_36792_nix.nasl
バージョン: 1.9
タイプ: local
エージェント: windows, macosx, unix
ファミリー: Databases
公開日: 2017/9/15
更新日: 2022/7/26
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.9
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.2
現状値: 5.3
ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C
CVSS スコアのソース: CVE-2017-1452
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 7.8
現状値: 6.8
ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:ibm:db2
必要な KB アイテム: installed_sw/DB2 Server
除外される KB アイテム: SMB/db2/Installed
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2016/9/7
脆弱性公開日: 2016/9/7
参照情報
CVE: CVE-2017-1420, CVE-2017-1434, CVE-2017-1438, CVE-2017-1439, CVE-2017-1452, CVE-2017-1519