Cisco Unified Communications Managerのサービス拒否の脆弱性

high Nessus プラグイン ID 103511

概要

リモート装置に、ベンダーが提供したセキュリティパッチがありません。

説明

自己報告されたバージョンによると、Cisco Unified Communications Managerは1つまたは複数の脆弱性の影響を受けます。詳細については、付属のCisco BIDおよびCisco Security Advisoryを参照してください。

ソリューション

CiscoバグID CSCuz72455に記載されている該当の修正済みバージョンにアップグレードしてください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?a2de6197

https://bst.cloudapps.cisco.com/bugsearch/bug/CSCuz72455

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 103511

ファイル名: cisco-sa-20170419-ucm-unified_communications_manager.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: combined

ファミリー: CISCO

公開日: 2017/9/27

更新日: 2022/4/11

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.8

現状値: 5.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2017-3808

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:cisco:unified_communications_manager

必要な KB アイテム: Host/Cisco/CUCM/Version, Host/Cisco/CUCM/Version_Display

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2017/4/19

脆弱性公開日: 2017/4/19

参照情報

CVE: CVE-2017-3808

BID: 97922

CISCO-SA: cisco-sa-20170419-ucm

CISCO-BUG-ID: CSCuz72455