Oracle WebLogic Serverの複数の脆弱性(2017年10月のCPU)

critical Nessus プラグイン ID 103935

概要

リモートホストにインストールされているアプリケーションサーバーは、複数の脆弱性による影響を受けます。

説明

リモートホストにインストールされているOracle WebLogic Serverのバージョンは、複数の脆弱性による影響を受けます。

ソリューション

October 2017 Oracle Critical Patch Updateアドバイザリに従い、適切なパッチを適用してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?1e07fa0e

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 103935

ファイル名: oracle_weblogic_server_cpu_oct_2017.nasl

バージョン: 1.15

タイプ: local

エージェント: windows, macosx, unix

ファミリー: Misc.

公開日: 2017/10/18

更新日: 2023/12/12

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: High

スコア: 7.3

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2017-10352

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.9

現状値: 9.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:L/I:L/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:H/RL:O/RC:X

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:fusion_middleware, cpe:/a:oracle:weblogic_server

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2017/10/17

脆弱性公開日: 2017/10/17

CISA の既知の悪用された脆弱性の期限日: 2022/8/10

エクスプロイト可能

Metasploit (Oracle Weblogic Server Deserialization RCE - AsyncResponseService)

参照情報

CVE: CVE-2017-10152, CVE-2017-10271, CVE-2017-10334, CVE-2017-10336, CVE-2017-10352

BID: 101304, 101351, 101392