Tenable SecurityCenter 5.5.0 <= 5.5.2 SQLi(TNS-2017-13)

high Nessus プラグイン ID 104361

概要

リモートホストにインストールされているアプリケーションは、SQLインジェクションの欠陥の影響を受けます。

説明

自己報告されたバージョンによると、リモートホストにインストールされているTenable SecurityCenterアプリケーションのバージョンはSQLインジェクションの欠陥の影響を受けます。注意:Nessusはこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号のみに依存しています。

ソリューション

ベンダーのアドバイザリに記載されている適切なパッチを適用するか、Tenable SecurityCenterのバージョン5.6.0以降にアップグレードしてください。

参考資料

https://www.tenable.com/security/tns-2017-13

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 104361

ファイル名: securitycenter_5_5_2_tns_2017_13.nasl

バージョン: 1.18

タイプ: combined

エージェント: unix

ファミリー: Misc.

公開日: 2017/11/2

更新日: 2023/11/27

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.5

現状値: 4.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2017-11508

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 8.8

現状値: 7.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:tenable:securitycenter

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2017/11/1

脆弱性公開日: 2017/11/1

参照情報

CVE: CVE-2017-11508