EMC Unisphere for VMAX Virtual Appliance < 8.4.0.15の認証バイパスの脆弱性
critical Nessus プラグイン ID 104390
Language:
概要
リモートの仮想アプライアンスは、認証バイパスの脆弱性の影響を受けます。説明
リモートホストで実行されているEMC Unisphere for VMAX Virtual Applianceのバージョンは8.4.0.15より前です。したがって、認証バイパスの脆弱性の影響を受けます。ソリューション
EMC Unisphere for VMAX Virtual Applianceバージョン8.4.0.15以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Critical
ID: 104390
ファイル名: emc_vapp_manager_unisphere_ESA_2017_137.nasl
バージョン: 1.8
タイプ: local
ファミリー: CGI abuses
公開日: 2017/11/3
更新日: 2020/6/12
設定: パラノイドモードの有効化
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.9
CVSS v2
リスクファクター: Critical
基本値: 10
現状値: 7.4
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C
CVSS v3
リスクファクター: Critical
基本値: 9.8
現状値: 8.5
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:emc:unisphere
必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport, Host/EMC/Unisphere for VMAX Virtual Appliance/Version
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2017/10/30
脆弱性公開日: 2017/10/30
参照情報
CVE: CVE-2017-14375