Google Chrome < 62.0.3202.89の複数の脆弱性
high Nessus プラグイン ID 104434
Language:
概要
リモートの Windows ホストにインストールされている Web ブラウザは、複数の脆弱性の影響を受けます。説明
リモートの Windows ホストにインストールされている Google Chrome のバージョンは、62.0.3202.89 より前です。したがって、Chrome Stableチャンネルアップデートリリースノートに記載されているように、多数の脆弱性の影響を受けます。詳細については、上流のアドバイザリを参照してください：
Nessusはこれらの問題を悪用したことはありませんが、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。
ソリューション
Google Chrome をバージョン 62.0.3202.89以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 104434
ファイル名: google_chrome_62_0_3202_89.nasl
バージョン: 1.6
タイプ: local
エージェント: windows
ファミリー: Windows
公開日: 2017/11/7
更新日: 2022/4/11
設定: 徹底したチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 9.3
現状値: 6.9
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 8.8
現状値: 7.7
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:google:chrome
必要な KB アイテム: SMB/Google_Chrome/Installed
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2017/11/6
脆弱性公開日: 2017/11/6
参照情報
CVE: CVE-2017-15398, CVE-2017-15399