Symantec Endpoint Encryption < 11.1.3 MP1 (SYM17-012)
medium Nessus プラグイン ID 104573
Language:
概要
リモートのWindowsホストにインストールされているドライブ暗号化管理エージェントは、複数の脆弱性の影響を受けます。説明
リモートのWindowsホストにインストールされているSymantec Endpoint Encryption（SEE）Drive Encryption Clientは、11.1.3 MP1より前のバージョンです。したがって、サービス拒否とNULLポインターの脆弱性による影響を受けます。ソリューション
Symantec Endpoint Encryptionのバージョンを11.1.3 MP1以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 104573
ファイル名: symantec_endpoint_encryption_drive_encryption_SYM17-012.nasl
バージョン: 1.8
タイプ: local
エージェント: windows
ファミリー: Windows
公開日: 2017/11/15
更新日: 2019/11/12
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.9
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5.2
現状値: 3.8
ベクトル: CVSS2#AV:A/AC:L/Au:S/C:P/I:P/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2017-15526
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 6.8
現状値: 5.9
ベクトル: CVSS:3.0/AV:A/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:symantec:endpoint_encryption
必要な KB アイテム: SMB/Registry/Enumerated, installed_sw/Symantec Endpoint Encryption Drive Encryption Client
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2017/11/13
脆弱性公開日: 2017/11/13
参照情報
CVE: CVE-2017-15525, CVE-2017-15526