Oracle Tuxedo Joltサーバーの複数の脆弱性(CVE-2017-10269)

critical Nessus プラグイン ID 104786

概要

リモートホストにインストールされているアプリケーションサーバーは、複数の脆弱性による影響を受けます。

説明

リモートホストにインストールされているOracle Tuxedoのバージョンに、セキュリティパッチがありません。したがって、認証されていないリモートのコード実行など複数の脆弱性の影響を受けます。

ソリューション

Oracle Security Alert Advisory - CVE-2017-10269に従って、適切なローリングパッチを適用してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?675bbafd

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 104786

ファイル名: oracle_tuxedo_CVE-2017-10269.nasl

バージョン: 1.9

タイプ: local

エージェント: windows, macosx, unix

ファミリー: Misc.

公開日: 2017/11/27

更新日: 2022/4/11

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.5

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 5.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2017-10269

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 10

現状値: 8.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:L

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:fusion_middleware, cpe:/a:oracle:tuxedo

必要な KB アイテム: installed_sw/Oracle Tuxedo

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2017/11/14

脆弱性公開日: 2017/11/14

参照情報

CVE: CVE-2017-10266, CVE-2017-10267, CVE-2017-10269, CVE-2017-10272, CVE-2017-10278

BID: 101841, 101852, 101870, 101871, 101875