VMware vSphere Data Protection 5.x/6.0.x < 6.0.7/6.1.x < 6.1.6の複数の脆弱性(VMSA-2018-0001

critical Nessus プラグイン ID 105586

概要

リモートホストにインストールされている仮想化アプライアンスは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートホストにインストールされているVMware vSphere Data Protectionのバージョンは、5.x、6.0.7より前の6.0.x、6.1.6より前の6.1.xです。したがって、複数の脆弱性の影響を受けます。

ソリューション

VMware vSphere Data Protectionバージョン6.0.7/6.1.6以降にアップグレードしてください。

参考資料

https://www.vmware.com/security/advisories/VMSA-2018-0001.html

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 105586

ファイル名: vmware_vsphere_data_protection_vmsa-2018-0001.nasl

バージョン: 1.9

タイプ: local

ファミリー: Misc.

公開日: 2018/1/4

更新日: 2019/11/8

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Critical

基本値: 10

現状値: 7.4

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2017-15548

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

現状値: 8.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:vmware:vsphere_data_protection

必要な KB アイテム: Host/vSphere Data Protection/Version

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/1/2

脆弱性公開日: 2018/1/2

参照情報

CVE: CVE-2017-15548, CVE-2017-15549, CVE-2017-15550

BID: 102352, 102358, 102363