Fedora 27:WebCalendar(2017-6abd55703b)

medium Nessus プラグイン ID 105900

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

新しい Upstream リリース。CVE-2017-10840 および CVE-2017-10841 が修正されます。<br> Upstreamは、sourceforgeからgithubに移動しました。<br> PHP> = 5.3が必要です。<br> PHP FCGIをサポートするようにhttpd構成を調整。

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける WebCalendar パッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2017-6abd55703b

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 105900

ファイル名: fedora_2017-6abd55703b.nasl

バージョン: 3.5

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2018/1/15

更新日: 2021/1/6

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 6.1

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:webcalendar, cpe:/o:fedoraproject:fedora:27

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2017/10/5

脆弱性公開日: 2017/8/29

参照情報

CVE: CVE-2017-10840, CVE-2017-10841