pfSense < 2.2.1の複数の脆弱性(SA-15_02 - SA-15_04)

high Nessus プラグイン ID 106493

概要

リモートのファイアウォールホストは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

自己報告されたバージョン番号によると、リモートのpfSenseのインストールは2.2.1より前です。したがって、参照先のベンダーアドバイザリで説明されているように、複数の脆弱性の影響を受けます。

ソリューション

pfSenseバージョン2.2.1以降にアップグレードしてください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?4b5f0b7b

http://www.nessus.org/u?a0833824

http://www.nessus.org/u?ed8b5e7b

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 106493

ファイル名: pfsense_SA-15_04.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: remote

ファミリー: CGI abuses

公開日: 2018/1/31

更新日: 2019/11/8

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.1

現状値: 6.4

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:L

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:pfsense:pfsense, cpe:/a:bsdperimeter:pfsense

必要な KB アイテム: Host/pfSense

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2016/3/25

脆弱性公開日: 2015/3/25

参照情報

CVE: CVE-2015-2294, CVE-2015-2295

BID: 73344