pfSense < 2.2.6の複数の脆弱性(SA-15_09/SA-15_10/SA-15_11)

critical Nessus プラグイン ID 106498

概要

リモートのファイアウォールホストは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

自己報告されたバージョン番号によると、リモートのpfSenseのインストールは2.2.6より前です。したがって、複数の脆弱性による影響を受けます。

ソリューション

pfSenseをバージョン2.2.6以降にアップグレードしてください。

参考資料

https://doc.pfsense.org/index.php/2.2.6_New_Features_and_Changes

http://www.nessus.org/u?05b5b916

http://www.nessus.org/u?cecc787a

http://www.nessus.org/u?354b97b7

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 106498

ファイル名: pfsense_SA-15_11.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: remote

ファミリー: Firewalls

公開日: 2018/1/31

更新日: 2019/11/8

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.2

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:P/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2015-8023

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9

現状値: 7.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:bsdperimeter:pfsense, cpe:/a:pfsense:pfsense

必要な KB アイテム: Host/pfSense

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2015/12/21

脆弱性公開日: 2015/12/21

参照情報

CVE: CVE-2015-3194, CVE-2015-3195, CVE-2015-3196, CVE-2015-8023

BID: 78622, 78623, 78626, 84947

FreeBSD: SA-15:26.openssl