Fedora 27:kernel(2018-d09a73ce72)

medium Nessus プラグイン ID 106595

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

4.14.16 stable カーネルの更新には、多岐にわたる重要なバグ修正が多く含まれています。

----

4.14.15-301の更新は、モジュールのretpoline VERMAGIC ABIの変更を元に戻します。

----

4.14.15 stable カーネルの更新には、多岐にわたる重要なバグ修正が多く含まれています。

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

ソリューション

影響を受けるカーネルパッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2018-d09a73ce72

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 106595

ファイル名: fedora_2018-d09a73ce72.nasl

バージョン: 3.5

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2018/2/5

更新日: 2021/1/6

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.1

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:C

CVSS v3

リスクファクター: Medium

Base Score: 5.9

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:kernel, cpe:/o:fedoraproject:fedora:27

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2018/2/2

脆弱性公開日: 2018/1/16

参照情報

CVE: CVE-2018-1000004, CVE-2018-5750