Ubuntu 14.04 LTS/16.04 LTS/17.10:libvirtの更新(USN-3561-1)(Spectre)

medium Nessus プラグイン ID 106677
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートのUbuntuホストに1つまたは複数のセキュリティ関連のパッチがありません。

説明

投機的実行および分岐予測を利用するマイクロプロセッサーで、サイドチャネル攻撃を介した不正なメモリ読み出しが実行される可能性があることがわかりました。この欠陥はSpectreと呼ばれています。ゲストの攻撃者がこれを利用して、カーネルメモリを含む秘密ゲスト情報を漏えいする可能性があります。

この更新プログラムにより、libvirtがマイクロコード更新によって追加された新しいCPU機能をゲストに漏えいする可能性があります。amd64およびi386では、更新されたマイクロコード機能と一致する新しいCPUモデルに-IBRSサフィックスが追加されました。
特定の環境では、マイクロコードの更新プログラムがホストに適用された後で、ゲストを手動で新しいCPUモデルに切り替える必要があります。

注意:Tenable Network Securityは、前述の説明ブロックをUbuntuセキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるlibvirt-binパッケージやlibvirt0パッケージを更新してください。

関連情報

https://usn.ubuntu.com/3561-1/

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 106677

ファイル名: ubuntu_USN-3561-1.nasl

バージョン: 3.10

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2018/2/8

更新日: 2021/4/15

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: High

スコア: 7.9

CVSS v2

リスクファクター: Low

Base Score: 1.9

Temporal Score: 1.7

ベクトル: AV:L/AC:M/Au:N/C:P/I:N/A:N

現状ベクトル: E:H/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: Medium

Base Score: 5.6

Temporal Score: 5.4

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:H/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:N/A:N

現状ベクトル: E:H/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:libvirt-bin, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:libvirt0, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:14.04, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:16.04, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:17.10

必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2018/2/7

脆弱性公開日: 2018/1/4

参照情報

CVE: CVE-2017-5715

USN: 3561-1

IAVA: 2018-A-0020