Pulse Connect Secureのクロスサイトスクリプティングの脆弱性(SA43018)

medium Nessus プラグイン ID 106680

概要

リモートデバイスに、ベンダーが提供したセキュリティパッチがありません。

説明

自己報告されたバージョンによると、リモートホストで実行されているPluse Connect Secureバージョンは、クロスサイトスクリプティング脆弱性の影響を受けます。詳細については、ベンダーのアドバイザリを参照してください。

ソリューション

アドバイザリを参照して適切なバージョンにアップグレードしてください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?5f6c784f

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 106680

ファイル名: junos_pulse_sa_43018.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: local

ファミリー: Misc.

公開日: 2018/2/8

更新日: 2019/11/8

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.0

CVSS v2

リスクファクター: Low

基本値: 3.5

現状値: 2.6

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:S/C:N/I:P/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2017-17947

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 4.8

現状値: 4.2

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:H/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:juniper:ive_os, cpe:/a:juniper:junos_pulse_secure_access_service, cpe:/a:juniper:junos_pulse_access_control_service

必要な KB アイテム: Host/Juniper/IVE OS/Version

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/1/2

脆弱性公開日: 2018/1/16

参照情報

CVE: CVE-2017-17947