Fedora 26:mujs(2018-d4746c772f)

medium Nessus プラグイン ID 106829

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

CVE-2018-5759のセキュリティ修正。

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるmujsパッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2018-d4746c772f

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 106829

ファイル名: fedora_2018-d4746c772f.nasl

バージョン: 3.5

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2018/2/15

更新日: 2021/1/6

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.4

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:P

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 5.5

現状値: 5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:mujs, cpe:/o:fedoraproject:fedora:26

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2018/2/14

脆弱性公開日: 2018/1/24

参照情報

CVE: CVE-2018-5759, CVE-2018-6191