Apple TV <11.2.6 Teluguの文字処理のリモートメモリ破損の脆弱性

critical Nessus プラグイン ID 106974

概要

リモートのApple TVデバイスは、メモリ破損の脆弱性の影響を受けます。

説明

バナーによると、リモートデバイスのApple TVのバージョンは11.2.6より前です。したがって、HT208536セキュリティアドバイザリに記載されているように、メモリ破損の脆弱性の影響を受けます。脆弱性の影響を受けるのは、第4世代および第5世代モジュールのみです。

ソリューション

Apple TVをバージョン11.2.6以降にアップグレードしてください。この更新プログラムは第4世代および第5世代モデルでのみ利用可能です。

参考資料

https://support.apple.com/en-us/HT208536

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 106974

ファイル名: appletv_11_2_6.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: remote

ファミリー: Misc.

公開日: 2018/2/23

更新日: 2019/2/26

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 9

現状値: 6.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2018-4124

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

現状値: 8.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:apple:apple_tv

必要な KB アイテム: AppleTV/Version, AppleTV/Model, AppleTV/URL, AppleTV/Port

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/2/19

脆弱性公開日: 2018/2/14

参照情報

CVE: CVE-2018-4124

BID: 103066

APPLE-SA: APPLE-SA-2018-02-19-3