Fedora 27:irssi(2018-433d2dc3c7)

critical Nessus プラグイン ID 107008

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

これは、次の複数の脆弱性を修正する新しいバージョンです:CVE-2018-7050、CVE-2018-7051、CVE-2018-7052、CVE-2018-7053、CVE-2018-7054。

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるirssiパッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2018-433d2dc3c7

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 107008

ファイル名: fedora_2018-433d2dc3c7.nasl

バージョン: 3.4

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2018/2/27

更新日: 2021/1/6

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS v3

リスクファクター: Critical

Base Score: 9.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:irssi, cpe:/o:fedoraproject:fedora:27

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2018/2/26

脆弱性公開日: 2018/2/15

参照情報

CVE: CVE-2018-7050, CVE-2018-7051, CVE-2018-7052, CVE-2018-7053, CVE-2018-7054