Oracle WebCenter Contentの複数の脆弱性(2018年1月CPU)

medium Nessus プラグイン ID 107090

概要

リモートホストで実行されているアプリケーションは、複数の脆弱性による影響を受けます。

説明

リモートホストで実行されているOracle WebCenter Contentのバージョンは、複数の脆弱性の影響を受けます。

ソリューション

2018年1月のOracle Critical Patch Updateアドバイザリに従い、適切なパッチを適用してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?6072c657

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 107090

ファイル名: oracle_webcenter_content_jan_2018_cpu.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: remote

ファミリー: CGI abuses

公開日: 2018/3/1

更新日: 2022/4/11

設定: パラノイドモードの有効化, 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.1

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5.8

現状値: 4.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:N

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 6.1

現状値: 5.3

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:fusion_middleware

必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport, installed_sw/Oracle WebCenter Content

除外される KB アイテム: Settings/disable_cgi_scanning

エクスプロイトの容易さ: No exploit is required

パッチ公開日: 2018/1/16

脆弱性公開日: 2018/1/16

参照情報

CVE: CVE-2018-2564, CVE-2018-2596, CVE-2018-2716

BID: 102541, 102545, 102672