Fedora 27:glibc(2018-1cbdc8cbb8)

critical Nessus プラグイン ID 107158

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

この更新は、`malloc`の2つのマイナーなセキュリティ脆弱性(CVE-2018-6485、 CVE-2018-6551、 RHBZ#1542102、 RHBZ#1542119)を修正し、`iseqsig`のC ++バージョンを提供します。

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるglibcパッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2018-1cbdc8cbb8

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 107158

ファイル名: fedora_2018-1cbdc8cbb8.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2018/3/7

更新日: 2021/1/6

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:glibc, cpe:/o:fedoraproject:fedora:27

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2018/3/6

脆弱性公開日: 2018/2/1

参照情報

CVE: CVE-2018-6485, CVE-2018-6551