Solaris 10(x86): 120544-33

medium Nessus プラグイン ID 107865

概要

リモートホストにSunセキュリティパッチ番号120544-33がありません。

説明

Oracle Sun 製品パッケージの Solaris コンポーネントの脆弱性(サブコンポーネント:Apache HTTP Server)。サポートされているバージョンで影響を受けるのは10です。容易に悪用できる脆弱性は、 HTTP で認証されていないネットワーク攻撃を成功させることが可能です。この脆弱性に対する攻撃が成功すると、Solaris がアクセスできるデータのサブセットを、権限なしで読み取りアクセス可能になります。

ソリューション

パッチ120544-33またはそれ以降をインストールしてください

参考資料

https://getupdates.oracle.com/readme/120544-33

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 107865

ファイル名: solaris10_x86_120544-33.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: local

公開日: 2018/3/12

更新日: 2021/1/14

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 2.5

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2012-3123

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:solaris:10:120544, cpe:/o:oracle:solaris:10

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/Solaris/showrev

パッチ公開日: 2013/12/13

脆弱性公開日: 2012/7/17

参照情報

CVE: CVE-2012-3123