FreeBSD: Flash Player -- 複数の脆弱性(313078e3-26e2-11e8-9920-6451062f0f7a)

high Nessus プラグイン ID 108314

Language:

概要

リモートの FreeBSD ホストに、セキュリティ関連の更新プログラムがありません。

説明

Adobeによる報告:

- この更新により、リモートコードの実行を引き起こす可能性があるメモリ解放後使用(Use-After-Free)の脆弱性が解決されます(CVE-2018-4919)。

- この更新により、リモートコード実行を引き起こす可能性がある型の取り違え(type confusion)の脆弱性が解決されます(CVE-2018-4920)。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

参考資料

https://helpx.adobe.com/security/products/flash-player/apsb18-05.html

http://www.nessus.org/u?f0ef0bb8

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 108314

ファイル名: freebsd_pkg_313078e326e211e899206451062f0f7a.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: local

公開日: 2018/3/14

更新日: 2022/11/21

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 9.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 8.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:freebsd:freebsd:linux-flashplayer, cpe:/o:freebsd:freebsd

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info

パッチ公開日: 2018/3/13

脆弱性公開日: 2018/3/13

参照情報

CVE: CVE-2018-4919, CVE-2018-4920