Scientific Linux セキュリティ更新: SL6.x i386/x86_64のmailman（20180313）
medium Nessus プラグイン ID 108333
Language:
概要
リモートのScientific Linuxホストに1つ以上のセキュリティ更新プログラムがありません。説明
セキュリティ修正プログラム:- mailman: Web UIにおけるクロスサイトスクリプティング（XSS）の脆弱性（CVE-2018-5950）
ソリューション
影響を受けるmailman、mailman-debuginfoパッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 108333
ファイル名: sl_20180313_mailman_on_SL6_x.nasl
バージョン: 1.3
タイプ: local
エージェント: unix
公開日: 2018/3/14
更新日: 2020/2/24
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.8
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 6.1
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:mailman, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:mailman-debuginfo, x-cpe:/o:fermilab:scientific_linux
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list
パッチ公開日: 2018/3/13
脆弱性公開日: 2018/1/23
参照情報
CVE: CVE-2018-5950