Ubuntu 14.04 LTS/16.04 LTS/17.10:Firefoxの脆弱性(USN-3596-1)

critical Nessus プラグイン ID 108370
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートのUbuntuホストにセキュリティ関連のパッチがありません。

説明

Firefoxで複数のセキュリティの問題が発見されました。ユーザーが誘導され、特別に細工されたWebサイトを開くと、攻撃者がこれらを悪用して、アプリケーションのクラッシュや新しいタブを介したサービス拒否を引き起こしたり、サンドボックスを回避したり、同一オリジンの制限をバイパスしたり、秘密情報を取得したり、ユーザーを不正なアクセス許可リクエストで誘導したり、任意のコードを実行したりする可能性があります。
(CVE-2018-5125、CVE-2018-5126、CVE-2018-5127、CVE-2018-5128、CVE-2018-5129、CVE-2018-5130、CVE-2018-5136、CVE-2018-5137、CVE-2018-5140、CVE-2018-5141、CVE-2018-5142)

fetch()APIが、特定の状況で、no-storeやno-cacheリソースのキャッシュされたコピーを不適切に返すことがわかりました。ローカルの攻撃者がこれを悪用して、複数のユーザーが共通プロファイルを共有する環境で秘密情報を取得する可能性があります。(CVE-2018-5131)

WebExtensionsで複数のセキュリティの問題が発見されました。ユーザーが誘導されて特別に細工された拡張機能をインストールすると、攻撃者がこれらを悪用して、秘密情報を入手したり、セキュリティ制限をバイパスしたりする可能性があります。(CVE-2018-5132、CVE-2018-5134、CVE-2018-5135)

app.support.baseURLの値が適切にサニタイズされていないことがわかりました。悪意のあるローカルアプリケーションがこれを特別に細工された値に設定した場合、攻撃者がこれを悪用して任意のコードを実行する可能性があります。(CVE-2018-5133)

タブ文字が埋め込まれたjavascript:URLがアドレスバーに貼り付けられる可能性があることがわかりました。ユーザーが誘導されて特別に細工されたURLをアドレスバーにコピーした場合、攻撃者がこれを悪用して、クロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃を行う可能性があります。
(CVE-2018-5143)。

注意: Tenable Network Securityは、前述の説明ブロックをUbuntuセキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるFirefoxパッケージを更新してください。

関連情報

https://usn.ubuntu.com/3596-1/

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 108370

ファイル名: ubuntu_USN-3596-1.nasl

バージョン: 1.7

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2018/3/15

更新日: 2020/9/17

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS v3

リスクファクター: Critical

Base Score: 9.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:firefox, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:14.04, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:16.04, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:17.10

必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l

パッチ公開日: 2018/3/14

脆弱性公開日: 2018/6/11

参照情報

CVE: CVE-2018-5125, CVE-2018-5126, CVE-2018-5127, CVE-2018-5128, CVE-2018-5129, CVE-2018-5130, CVE-2018-5131, CVE-2018-5132, CVE-2018-5133, CVE-2018-5134, CVE-2018-5135, CVE-2018-5136, CVE-2018-5137, CVE-2018-5140, CVE-2018-5141, CVE-2018-5142, CVE-2018-5143

USN: 3596-1