Webmin 1.850の複数の脆弱性
high Nessus プラグイン ID 108560
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概要
リモートのWebサーバーは、複数の脆弱性の影響を受けます。説明
自己報告されたバージョンによると、リモートホストでホストされているWebminインストールは1.850です。したがって、複数の脆弱性による影響を受けます。ソリューション
Webmin 1.860以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 108560
ファイル名: webmin_1_860.nasl
バージョン: 1.4
タイプ: remote
ファミリー: CGI abuses
公開日: 2018/3/22
更新日: 2019/11/8
設定: パラノイドモードの有効化
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6.8
現状値: 5.3
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 8.8
現状値: 7.9
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:webmin:webmin
必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport, www/webmin
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: No exploit is required
パッチ公開日: 2017/10/10
脆弱性公開日: 2017/10/10
参照情報
CVE: CVE-2017-15644, CVE-2017-15645