OracleVM 3.3 / 3.4:python-paramiko(OVMSA-2018-0034)

critical Nessus プラグイン ID 109157

概要

リモートのOracleVMホストにセキュリティ更新がありません。

説明

リモートのOracleVMシステムには、重大なセキュリティ更新に対処するために必要なパッチがありません:- テストを修正し有効化(%check)。- 失敗した場合に非ゼロのステータスでテストを終了させる変更をバックポート。- CVE-2018-7750のアップストリームのテスト(以前に破壊)の修正を追加。- Paramikoのサーバーモードにおけるセキュリティ欠陥(CVE-2018-7750)を修正(**サーバー**モードを強調、これは*クライアント*の使用には影響しま**せん**)1.10からバックポート:解決#1557140

ソリューション

影響を受けるpython-paramikoパッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?667e3b7a

http://www.nessus.org/u?fc3cf500

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 109157

ファイル名: oraclevm_OVMSA-2018-0034.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: local

公開日: 2018/4/19

更新日: 2019/9/27

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 5.9

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

現状値: 8.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:vm:python-paramiko, cpe:/o:oracle:vm_server:3.3, cpe:/o:oracle:vm_server:3.4

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/OracleVM/release, Host/OracleVM/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2018/4/18

脆弱性公開日: 2018/3/13

参照情報

CVE: CVE-2018-7750