Amazon Linux AMI:kernel(ALAS-2018-993)

medium Nessus プラグイン ID 109183
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートのAmazon Linux AMIホストに、セキュリティ更新プログラムがありません。

説明

net/sctp/sm_make_chunk.cのペイロードの長さチェックの欠如:_sctp_make_chunk()関数により、サービス拒否を起こす可能性があります:SCTPを処理をするときの「_sctp_make_chunk()」関数(net/sctp/sm_make_chunk.c)のエラーにより、悪意のあるローカルユーザーがパケット長を悪用し、カーネルクラッシュやDoSを引き起こす可能性があります。(CVE-2018-5803)libsas内のmutexの誤った処理によるローカルのサービス拒否。LinuxカーネルのSerial Attached SCSI(SAS)実装がlibsas内でmutexを不適切に処理します。これにより、ローカルユーザーは、特定のエラー処理コードをトリガーして、サービス拒否(deadlock)を引き起こす可能性があります。(CVE-2017-18232)LinuxカーネルのクライアントサイドでCIFSプロトコルの実装に欠陥が見つかりました。この欠陥により、サーバーを制御する攻撃者は、CIFSサーバーがマウントされているクライアントをカーネルパニックに陥らせる可能性があります。(CVE-2018-1066)

ソリューション

「yum update kernel」を実行してシステムを更新してください。

関連情報

https://alas.aws.amazon.com/ALAS-2018-993.html

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 109183

ファイル名: ala_ALAS-2018-993.nasl

バージョン: 1.2

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2018/4/20

更新日: 2018/5/11

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.1

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:C

CVSS v3

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:amazon:linux:kernel, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-debuginfo, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-debuginfo-common-i686, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-debuginfo-common-x86_64, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-devel, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-doc, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-headers, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-tools, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-tools-debuginfo, p-cpe:/a:amazon:linux:kernel-tools-devel, p-cpe:/a:amazon:linux:perf, p-cpe:/a:amazon:linux:perf-debuginfo, cpe:/o:amazon:linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/AmazonLinux/release, Host/AmazonLinux/rpm-list

パッチ公開日: 2018/4/19

参照情報

CVE: CVE-2017-18232, CVE-2018-1066, CVE-2018-5803

ALAS: 2018-993