macOSの複数の脆弱性(セキュリティ更新プログラム2018-001)

high Nessus プラグイン ID 109361

概要

リモートホストに、複数の脆弱性を修正するmacOSのセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートホストでmacOS 10.13.4が実行されているが、セキュリティ更新プログラムがありません。したがって、以下のコンポーネントに影響を与える複数の脆弱性の影響を受けます。- Crash Reporter - LinkPresentation

ソリューション

10.13.4用のセキュリティ更新プログラム2018-001以降をインストールしてください。

参考資料

https://support.apple.com/en-us/HT208742

http://www.nessus.org/u?af062f1b

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 109361

ファイル名: macosx_SecUpd_10_13_4_2018-001.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: local

エージェント: macosx

公開日: 2018/4/27

更新日: 2020/3/13

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2018-4206

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.8

現状値: 7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:apple:mac_os_x, cpe:/o:apple:macos

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/MacOSX/Version, Host/MacOSX/packages/boms

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2018/4/24

脆弱性公開日: 2018/4/24

参照情報

CVE: CVE-2018-4187, CVE-2018-4206

BID: 103957