Cisco IOS XRソフトウェアのUDP Broadcast Forwardingにおけるサービス拒否の脆弱性（cisco-sa-20180418-iosxr）
high Nessus プラグイン ID 109393
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概要
リモートデバイスに、ベンダーが提供したセキュリティパッチがありません。説明
自己報告したバージョンによると、IOS XRは、サービス拒否の脆弱性により影響を受けます。詳細については、付属のCisco BIDとCisco Security Advisoryを参照してください。ソリューション
CiscoバグID CSCvi35625に記載されている該当の修正済みバージョンにアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 109393
ファイル名: cisco-sa-20180418-iosxr.nasl
バージョン: 1.16
タイプ: combined
ファミリー: CISCO
公開日: 2018/4/27
更新日: 2021/5/20
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6.1
現状値: 4.5
ベクトル: CVSS2#AV:A/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:C
CVSS スコアのソース: CVE-2018-0241
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 7.4
現状値: 6.4
ベクトル: CVSS:3.0/AV:A/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:N/I:N/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:cisco:ios_xr
必要な KB アイテム: Host/Cisco/IOS-XR/Version
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2018/4/18
脆弱性公開日: 2018/4/18
参照情報
CVE: CVE-2018-0241
BID: 103929
CISCO-SA: cisco-sa-20180418-iosxr
CISCO-BUG-ID: CSCvi35625