Juniper NSM <2012.2R14における、OpenSSLの複数の脆弱性(JSA10851)

medium Nessus プラグイン ID 109406

概要

リモートホストは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートホストは、2012.2R14より前のバージョンのNSM(Network and Security Manager)サーバーを実行しています。したがって、バンドル化されたバージョンのOpenSSLにある複数の脆弱性の影響を受けます。

ソリューション

Juniper NSMバージョン2012.2R14以降にアップグレードしてください。

参考資料

https://kb.juniper.net/InfoCenter/index?page=content&id=JSA10851

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 109406

ファイル名: juniper_nsm_jsa10851.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: remote

ファミリー: Misc.

公開日: 2018/4/27

更新日: 2022/4/11

設定: パラノイドモードの有効化, 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:P/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2017-3735

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 5.3

現状値: 4.6

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:L/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:juniper:network_and_security_manager

必要な KB アイテム: Juniper_NSM_VerDetected, Settings/ParanoidReport

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2017/12/7

脆弱性公開日: 2017/12/7

参照情報

CVE: CVE-2017-3735, CVE-2017-3736, CVE-2017-3737, CVE-2017-3738

BID: 100515, 101666, 102103, 102118

IAVA: 2018-A-0134