Internet Explorer のセキュリティ更新プログラム(2018 年 5 月)

high Nessus プラグイン ID 109613
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートホスト上のInternet Explorerのインストールは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートホストにインストールされているInternet Explorerに、セキュリティ更新プログラムがありません。したがって、複数の脆弱性の影響を受けます:- 影響を受けるMicrosoftのブラウザーがメモリ内のオブジェクトを不適切に処理するとき、情報漏えいの脆弱性があります。この脆弱性を悪用した攻撃者が、ユーザーシステムをさらに侵害する情報を取得する可能性があります。(CVE-2018-1025)- Chakraがメモリの内容を不適切に開示した場合、情報漏えいの脆弱性が存在し、ユーザーのコンピュータやデータをさらに侵害する情報が漏えいする可能性があります。(CVE-2018-8145)- スクリプトエンジンがInternet Explorerのメモリ内のオブジェクトを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。この脆弱性により、攻撃者が現在のユーザーのコンテキストで任意のコードを実行し、メモリを破損させる可能性があります。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、現在のユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。(CVE-2018-0955、CVE-2018-8114、CVE-2018-8122)- スクリプトエンジンがMicrosoftブラウザーのメモリ内のオブジェクトを処理する方法に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。この脆弱性により、攻撃者が現在のユーザーのコンテキストで任意のコードを実行し、メモリを破損させる可能性があります。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、現在のユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。(CVE-2018-0954、CVE-2018-1022)- Microsoft のブラウザがメモリ内のオブジェクトにアクセスする方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。この脆弱性により、攻撃者が現在のユーザーのコンテキストで任意のコードを実行し、メモリを破壊する可能性があります。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、現在のユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。(CVE-2018-8178)

ソリューション

マイクロソフトはこの問題に対処するために、以下のセキュリティ更新プログラムをリリースしました: -KB4103730 -KB4103768 -KB4103718 -KB4103725

関連情報

http://www.nessus.org/u?a47bd1fd

http://www.nessus.org/u?e92a132a

http://www.nessus.org/u?9cd8d3d4

http://www.nessus.org/u?dba0079e

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 109613

ファイル名: smb_nt_ms18_may_internet_explorer.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: local

エージェント: windows

公開日: 2018/5/8

更新日: 2019/4/5

依存関係: smb_check_rollup.nasl, smb_hotfixes.nasl, ms_bulletin_checks_possible.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.6

Temporal Score: 6

ベクトル: AV:N/AC:H/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:POC/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

Temporal Score: 6.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:microsoft:windows

必要な KB アイテム: SMB/MS_Bulletin_Checks/Possible

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2018/5/8

脆弱性公開日: 2018/5/8

参照情報

CVE: CVE-2018-0954, CVE-2018-0955, CVE-2018-1022, CVE-2018-1025, CVE-2018-8114, CVE-2018-8122, CVE-2018-8145, CVE-2018-8178

MSKB: 4103730, 4103768, 4103718, 4103725

MSFT: MS18-4103730, MS18-4103768, MS18-4103718, MS18-4103725