FreeBSD: gnupg -- サニタイズされていない出力（CVE-2018-12020）（7da0417f-6b24-11e8-84cc-002590acae31）
high Nessus プラグイン ID 110430
Language:
概要
リモートのFreeBSDホストに1つ以上のセキュリティ関連の更新プログラムがありません。説明
GnuPG による報告：GnuPGは、入力ファイル名をサニタイズしませんでした。これは、その後ターミナルに出力される可能性があります。これにより、ターミナルコントロールシーケンスまたは偽のステータスメッセージが出力に注入される可能性があります。
ソリューション
影響を受けるパッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 110430
ファイル名: freebsd_pkg_7da0417f6b2411e884cc002590acae31.nasl
バージョン: 1.9
タイプ: local
公開日: 2018/6/11
更新日: 2024/9/24
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.2
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
現状値: 3.9
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:P/A:N
CVSS スコアのソース: CVE-2018-12020
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 7.5
現状値: 6.7
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:freebsd:freebsd:gnupg, cpe:/o:freebsd:freebsd, p-cpe:/a:freebsd:freebsd:gnupg1
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2018/6/8
脆弱性公開日: 2018/6/7
参照情報
CVE: CVE-2017-7526, CVE-2018-12020