unixODBCバージョン2.3.6への更新プログラムでは、以下の問題が修正されています：

  - CVE-2018-7409：unicode_to_ansi_copy()のバッファオーバーフローが2.3.5で修正されました（bsc#1082290）

  - CVE-2018-7485：odbcinst/SQLWriteFileDSN.cのSQLWriteFileDSN()で引数がスワップされました（bsc#1082484）その他の修正：

  - 構成で--enable-fastvalidateオプションが選択できるようになりました（bsc#1044970）

注意：Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをSUSEセキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

検出

SUSE SLED12 / SLES12セキュリティ更新プログラム：unixODBC（SUSE-SU-2018:1832-1）

critical Nessus プラグイン ID 110764

依存が見つかりません