NVIDIA Linux GPUディスプレイドライバーの複数の脆弱性

high Nessus プラグイン ID 111107

概要

リモートWindowsホストにインストールされたディスプレイドライバーは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートホストのNVIDIA GPUディスプレイドライバーのソフトウェアにセキュリティ更新プログラムがありません。したがって、複数の脆弱性による影響を受けます。

ソリューション

ベンダーのアドバイザリに従って、NVIDIAグラフィックスドライバーをアップグレードしてください。

参考資料

https://nvidia.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/4649

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 111107

ファイル名: nvidia_win_cve_2018_6248.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: local

エージェント: windows

ファミリー: Windows

公開日: 2018/7/16

更新日: 2019/11/4

設定: パラノイドモードの有効化

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.5

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.2

現状値: 5.3

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2018-6251

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.8

現状値: 6.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:nvidia:gpu_driver

必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport, WMI/DisplayDrivers/NVIDIA

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/3/28

脆弱性公開日: 2018/3/28

参照情報

CVE: CVE-2018-6247, CVE-2018-6248, CVE-2018-6249, CVE-2018-6250, CVE-2018-6251, CVE-2018-6252, CVE-2018-6253