OracleデータベースサーバーCVE-2018-3110

critical Nessus プラグイン ID 111680

概要

リモートのデータベースサーバーは、CVE-2018-3110の影響を受ける可能性があります。

説明

リモートのOracleデータベースサーバーにパッチがありません。
したがって、CVE-2018-3110の影響を受けます。

Nessusはこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

ソリューション

Oracleセキュリティアラートアドバイザリ - CVE-2018-3110に従って、適切なパッチを適用してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?2f4d652e

https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=2394520.1

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 111680

ファイル名: oracle_rdbms_cve_2018_3110.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: combined

エージェント: windows, macosx, unix

ファミリー: Databases

公開日: 2018/8/14

更新日: 2022/4/11

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.5

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.5

現状値: 4.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2018-3110

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.9

現状値: 8.6

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:database_server

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/8/10

脆弱性公開日: 2018/8/10

参照情報

CVE: CVE-2018-3110

BID: 105056